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英語の実際のニュアンスは全然違う
前回は、カジュアルな表現での英語の自然な言い回しについてEVERYDAY ENGLISH PHRASESのレビューをしましたが、今回はこの教材で取り上げられているwill と be going to の違いについてもご紹介します。
中学校や高校の英語の授業では will=be going to と習いましたよね。
でも実際のニュアンスはぜんぜん違うとYOSHIさんは言います。
彼も最初は戸惑ったようでしたが、コツをつかめば簡単と思えるようになったそうです。
YOSHIさんが伝授する一つ目のポイントは、
Will = かも知れないというニュアンスが含まれる
Be going to = ~する予定というほぼ確定的な要素が含まれる
次に実際に使うときに参考になるポイントは、
Will = とっさにやる動作の時に使う
Be going to = 初めからすることを決めている事に対して使う
これが違いだそうです。
このレビューを見て、自分は使い方の違いを理解していなかったとがっかりしないでください。
これは多くの日本人が違いを理解していないので、この教材を使ってしっかり学習すれば、自然なネイティブの感覚をつかむ事ができるようになります。
英語の自然な言い回しの勉強法
かっこいい言い回し、自然な言い回しができてこそネイティブへの近道と言えます。
例えば、have と have got、これは両方とも英会話のなかで「~持ってる?」という言い回しでほとんど同じなのですが、YOSHIさんはご自身の体験からhave got の方がかっこいい言い回しだと言います。
ちなみにYOSHIさんのネイティブの友達もほとんど
have gotを使っていたようです。
I have a pen. I've got a pen.
Do you have a pen? Have you got a pen?
どちらを使った場合も意味は同じですが、どうせならかっこいい方を使ってみたいですよね。
このようにニュアンスのちょっとした違いが、こなれている英語を使っているかどうかがわかる一つの指標になります。
この点、EVERYDAY ENGLISH PHRASESはYOSHIさんのワーキングホリデーの実体験に基づき作成された教材なので、よりネイティブの言い回しに近い表現がたくさん盛り込まれています。
文法は正しくても変に堅苦しい英語を使うより、自然な言い回しを学習したほうが英語がペラペラになる近道ですよね。
ネイティブのスラングについて
今回は皆さんがつまずくポイントをEVERYDAY ENGLISH PHRASESが完璧にカバーしている点をご紹介します。
皆さんはこんな英語を聞いたことはありませんか?
「アイム ゴナ」
YOSHさんはは初め、まったく意味がわからなかったそうですが、これは一種のスラングで、ある熟語の短縮形だということ徐々にわかってきたそうです。
ほとんどのネイティブは短縮形を使います。
YOSHIさんは、ネイティブは短縮形を多用するので、初めから使ってしまうことを勧めています。
その方が会話がしやすいし、どんどん生の英語に慣れていくからです。
もし皆さんが、英語が早くて聞き取れないという悩みを持っているのであれば、実はこの短縮形によるつまづきかもしれませんね。本来悩まなくても良いところで悩んでいる、そんな英語の小さな壁を壊してくれるのがこの教材だと思います。
また、YOSHIさんが生の英語を実践する中で覚えたメールで使う英語も紹介しています。
ネイティブはメールを送る時には、正しいスペルを使わず省略します。
皆さんもEVERYDAY
ENGLISH PHRASESで頻出のネイティブの言い回しを覚えて友人同士の気軽なメールに使ってみませんか。
日本にいながらにして英語を上達
EVERYDAY ENGLISH PHRASESの開発者、YOSHIさんは、日本にいながらにして、英語を上達させることは可能だと言っています。
ただし、その一方で、スピーキングは自分で声に出して話さないと上達しない! そして会話のスキルは会話の中でしか上達しない!というこも強調しています。
実際に英語を対面で使わないと会話は上達しません。
本当に英語を話したい!しゃべれるようになりたい!と思っているのであれば英会話スクールや何かのサークル、そして外国人の友達を作ることが重要と言っています。
そして、そのための武器になるのがこのフレーズ集です。
これを理解すれば大体の会話はできるはずなので、あとは実際にネイティブ の発音やアクセント、ジェスチャーを盗み取っていく、それが一番の近道だとYOSHIさんは言います。
またこのフレーズ集は「このフレーズは良く使ったな。この言い回しを知るまで3ヶ月かかったな。教えてあげ たらきっと役に立つだろうな!」そんな想いで作ったそうです。
このように熱意のはいった教材なら皆さんのモチベーションも長続きしますよね。
英語を英語として理解するための教材
「ネイティブが使うフレーズをそのまま覚える。」これを前回のブログでお伝えしましたが、それでは具体的にはどのようなものでしょうか。
1 ネイティブの使うフレーズをそのまま覚える。
2 そのフレーズがどんな意味で、どんなニュアンスなのか調べて日本語で理解する。
3 まるで誰かと話しているような情景を思い浮かべながら、ひたすらそのフレーズを使いまくる。
これがYOSHIさんが実践してうまくいった方法だそうです。
英語という言語は日本語とまったく違うという前提があります。
発音の仕方、物事のとらえ方、文の組み立て方、どれもこれも違いだらけなので、まず認識しておかなければいけないことは「英語は日本語に訳せない」と いうことです。
ニュアンスを表現することはできてもピッタリと「訳す」ことはできないのです。
ということは、どのような事がポイントとなるでしょうか?
英語を英語として理解する、これがとっても大切なポイントだとYOSHIさんは言います。
日本語を介さずに英語として理解することが重要なのです。